とりあえずアバイブーベブランドのこと・・・・

For the time being, the Abhaibhubejhr brand ...

当社アバイブーベジャパン株式会社は、タイ王国チャオプラヤアバイブーベ国立病院財団の日本支社です。
歴史的背景は国王家が創立に関わる医療機関としての最も古い歴史を持ちます。
タイには元々タイ伝統医療というハーブを使用した700年（2500年前から続く伝統医療の系譜）の医学を保有し、現代医療（西洋医学）と共存、統合医療として発展し続けています。
伝統医学は西洋医学と同じ国家資格として確立され、世界で希な共存の医療体制があります。
伝統医療のハーブの薬効を活かした商品が、タイ国民に対してアバイブーベブランド（120のアイテム）として認知されています。
日本向けには、品質重視で日本専用商品として開発され輸入されている製品もあります。
タイは、農業大国でオーガニック比率は世界で高水準です。
アバイブーベ農園の有機完全無農薬農業は当然でさらに国王の提唱でワイルド農法を採用し、雑木林（森）の中という自然環境で育成される農業規模と手間は想像を絶します。
製品は、全てFDA承認を得ています。
特にハーブティーは、製薬基準（GMP認証工場）で厳格に製品化されタイ国内でも薬局許可のある販売店でしか扱われていません。
タイ輸出時点で製薬基準、日本入国時点に食品申請をし全ての食品安全衛生検査をパスしています。
単一ハーブ（シングルハーブ）の輸入は食品で輸入する際、とてもハードルが高く食品認定されるハーブは希と言えます。
国王家ブランドとしての威信をかけた食品申請作業でした・・・・。
アバイブーベの考え方は、西洋ハーブや韓国ハーブと違いハーブ単体での薬効を活かします。
日本の薬機法ではハーブの効果表現は厳禁ですので抽象的な表現となるのが残念です。
今の日本市場で、お茶（紅茶）とハーブティーの違いがわかる人はまだまだ少ない現状ですが、コロナ禍で自己免疫力に関心が持たれハーブに注目がされだしています。